厚物素材への印刷について!! 一般的な既成物へ直接印刷ができます。素材については、ほとんどの物に印刷できます。 一部、形状や素材によって印刷不可能な場合がありますので、お問い合わせください。 インクは水性顔料ですので、屋外での使用や撥水素材への印刷の場合はトップコートが必要となります。また印刷面の強度についてはシルク印刷を10とすると、6〜7程度とお考えください。（吸水素材についてはこの限りではありません）トップコート（ラッカーやウレタン等）の強さに依存します。もちろんUVｶｯﾄ加工も可能です。 　あくまで、既成物への直接印刷が必要な場合にその力を発揮します。木 や石や鉄板、表面に凹凸がある、などの表面の素材感を残して印刷したいとう場合に必要なものとお考えください。よくアルミ複合版に直接印刷して看板を制作したいというようなお問い合わせをいただきますが、この場合通常の看板制作のように糊付きユポに出力し張るという方法がベストと考えます。アルミ複合版の素材感を活かす事に意味が無いということです。 特定の物に印刷するのと違い、非印刷物は多種多様になります。このサイトでご紹介している印刷例はあくまで、当社で考えうる一例です。御社において『こんな物へ印刷できないか？』とうご提案をいただければ、実際に印刷をテストすることも出来ます。 もちろん万能ではありませんので、印刷が不可能な場合は当然あります。しかし試行錯誤し、できるだけご要望にお答えするように努力してまいりますので、なんなりとお申し付けください。